精神科医が減っている現状と求人について

精神科病院の求人について

私は現在精神科の病院で作業療法士として勤務する29歳男性です。私が勤務する病院は来年度に新しく病院を建てなおす計画があり現在その準備をしている最中です。今では従業員が病院全体で100人以上いますが、病院自体が規模が大きくなるために従業員も増やす予定で今から求人をかけています。私の職種も求人を出し始めていますが、なかなか来てくれそうな気配もなく、焦っている状態です。私の職種は精神科病院、一般の病院、老人保健施設、小児の病院など4つの領域から選ぶことが出来ますが、精神科の病院は小児に次いで2番目に希望者が少なく、全体の8%しか新卒の学生が希望しない状況になっています。90%の学生が一般の病院で勤務する現状となっていると卒業した大学の先生が言っていました。その理由としては精神病を患っている患者さんは治療の効果がはっきりと明確にはならず治ったように見えても再度入院することがほとんどなために、リハビリをするやりがいがないという意見が多いようです。その他にも、イメージ的に怖いや危ないというような昔ながらのイメージがまだ強いようで、他の病院でも求人が結構出ていますが、人が来なく困っているのが現状です。

そのため、新卒者はほとんど来てくれず、他の精神科で勤務している人や、勤務したことがあるような人が面接を受けにくるのが大半となっています。看護師やヘルパーなどの職種でも同じような現状で不足の状態が続いています。来年の春までに職員がそろわないと新しい病院の運営が困難になるために、院長も焦っているようで、このままこないようであれば、特別に謝礼金や支度金を出す方針になっています。
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